エドワード・バーバーとジェイ・オズガビーによってデザインされたスタッキングチェア Tip Ton(ティプトン)。「現代の学習環境に最適な椅子」として、約3年にわたる試行を重ねて完成しました。人間工学にも基づいて設計されており、脚部の先端に9度の傾斜を設けることによって、体重移動によって姿勢を安定したまま前傾することができます。また、100%リサイクル可能なポリプロピレンを使用して、一体成形で作られているため、環境への配慮はもちろんのこと、軽く耐久性のあるチェアに仕上がっています。デザイン面、機能面どちらにおいてもこれまでにない革新的なチェアで、図書館などの公共施設やミーティングルームにはもちろん、自宅のパソコンチェアとしても人気が高い椅子です。