LE KLINT(レ・クリント)は、1943年にターエ・クリントによって設立されたデンマークを代表する照明ブランドです。その始まりは、デンマーク近代家具の祖と呼ばれるターエの父 P.V.イェンセン・クリントで、彼は日本の折り紙をヒントに紙を折り上げて作るランプシェードを生み出しました。プリーツシェードは現在でもデンマークにて職人の手作業によって作られており、その優美なデザインと優しい光と滑らかな影が多くの人から愛されています。2003年には北欧のクラフトマンシップを今に受け継ぐ存在として、デンマーク王室御用達にも選定されました。